無添加本舗の母体となる丸菱石鹸では主に2つの製造方法を使い分けて石鹸製造をしています。
伝統の釜焚き製法は、季節や温度、湿度、火力、そして何より鹸化の状態を判断する経験が非常に大切な製法で、釜焚き製法を完璧に出来るのは日本では数社、職人は数人しかいないと言われています。私達はその中でも64年もの長い経験・経歴があり、今までに数千万個、数百種類の石鹸を世に送り出してきました。
もう一つの製法であるコールドプロセス製法においても、「徹底してお肌に良い石鹸を作る」というコンセプトを釜焚き石鹸と同じに、こちらも多くのお客様にご支持を頂いてております。それぞれの素材が持つ本来の特色を生かしたオリジナリティあふれる石鹸を作る職人の技術が高く評価されています。
すべての石鹸は人の手で1つ1つ丁寧に作り上げる石鹸であり、今では皮膚科の病院や薬局をはじめ、日本全国の百貨店、お土産屋、温泉、町おこしのご当地グッズ、牧場やギフト商品等として、様々な方にご愛用頂いております。